とりあえず、アベニー。

ペット禁マンションで、とりあえず、アカヒレとアベニーパファー 07.4.11から迷子パピヨン保護、07.9月ペット可マンションに転居

新入り

体長約2.5センチの新入りは、
渥美清みたいな愛嬌ある顔立ち。

hennasakana.jpg
名前候補「キヨシ」「寅さん」「沙悟浄」うーむ…


ぼけーっとしており、たまにやる気になって泳ぐ姿は愉快。
ひょいひょいと跳ぶように泳ぎ、胸鰭を立てて立つ。
この胸鰭を「足のように立てて」ってのが、なんともカワイイ。

「ひかりクレストキャット」をエサ皿に置いているが、食べた形跡がない。
見捨てられたこのNEWエサはミナミヌマエビたちがたかっていた。

チャームさんのブログでは、このエサを食べることが書いてあったのだけど…。
悩みながら、他になにを食べるかチャームさんにメールして聞くと。


『餌として小さく食いつきの良い冷凍ブラインや冷凍ミジンコをおすすめ致します。
餌を良く食べるようになり、落ち着いてきましたら顆粒状の人工飼料と併用してみるのもいいかもしれません』


なるほど、時間がかかる子だね。
とりあえず、水槽内で隔離してみる。


gohanshugyou.jpg

隔離箱を買ってやりたかったけれど、まだショップにはいけないから、ある物で作った。
白い鉛筆立てに、逃亡防止用にストッキングタイプの水切り袋をかぶせたもの。

ブラインがまだわかないので、とりあえずアカムシを放り込んでおく。
30分後、覗いてみるとアカムシが少なくなっていたので、食べて…はいるようだ。

目の前でエサを食べてくれるようになるのはいつになるだろう。
「恥ずかしがらずともよい、近こうよれ、ふっふっふ」などと悪代官な気分になるのは何故だろう。

とりあえず、エサ食べ修行のため、しばらく隔離部屋に住んでもらうことにする。
顆粒状のエサがいっぱいあるんだ、おまえも喰え!たのむようううう。



ミナミヌマエビは現在5匹。
美味しいエサだったみたいで、キレイに殻だけを残して食いつくされていた。
ペコは、最初は狂ったようにどついて回っていたけれど、今は落ち着き、あまり執拗にどつかなくなった。

ググってみると、新入りがヌマエビを食べたという記述を見つけた。

…ひょっとして…あのミナミヌマエビの死骸はペコでなく新入りが…???



〜新入りメモ〜
チャームより転載

『 ヒナハゼ

学名はRedigobius bikolanus。体長3〜3.5cm程の日本原産の小型のハゼです。静岡県以西の本州太平洋岸から琉球列島、東南アジアに分布し、汽水〜淡水域に生息します。まだら模様と背ビレの棘条が伸びるのが特長で、オスは繁殖期になると顔が膨れてやや膨れ、迫力ある顔つきとなります。温和で飼育も容易なので、小型水槽での飼育も可能です。純淡水でも問題なく飼育できます。非常に愛嬌ある姿で、可愛らしい魚です。 』
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久しぶりにチャームさんでポチッと。

久しぶりにチャームさんでポチッと。

ミナミヌマエビ10匹。
ミナミヌマエビは生体もしくは水草を購入すれば、10匹が300円だった。


ペコ用の美味しい生餌のつもりだ。




ミナミヌマエビをよく見てはいけない。

ebi1.jpg
数えたら12匹いた

ebi2.jpg

その小さな目が、かわいいなんて思わないよ、絶対。
一生懸命、人工水草のコケをツマツマしている姿がかわいいなんて思わないよ、絶対。

いや、だから、かわいいなんて思っちゃダメだ。
おまえらなんか、おまえらなんか、ちっともかわいくないからな。

エビはつぃーっと飛ぶように泳ぐ。そんな泳ぐ姿が、なんともかわ…い…くはない。
…だから、かわいくなんて………(滝汗
エサだ、エサ…。

minikuru.jpg
水あわせ。いつも逃げるペコが見に来る


他には、ウィローモス、PSB、テトラコントラコロライン、沈下するエサ、水温計、魚1匹。
新入り魚はこんな顔。
siniri1.jpg

で、こいつがエサを食べない。なんでだよう。ペコのときと一緒みたいな悪寒………。
仕方ないので、今日、ブラインをわかす。
エサを食べたら、生き延びる可能性がでてきたら、名前をつけてやろうと思う。
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気がついたらあっという間に

どうもやる気が起きないなー…。
モチベーションが上がらないわーと、ブログは8日ぶり。



いろいろ書くことはあった。
姪っ子とのやり取りが楽しかったり(今時の5歳児って携帯メールができる!)、
ペコ用の新しい生餌を購入してみたり。


ツレなんぞ、こたつ犬に咬まれたりしてた。

椅子の上であぐらをかいていた脚をおろし、こたつに入れた途端、
右足を咬まれ「あいたたた!」で、すぐに左足を咬まれ「あいたたた!」だった。

『だれかがあなたの右の頬を打ったなら、左の頬を向けなさい』
っていう聖書の言葉に忠実だ。

クリスチャンでもないのに、あの言葉を実践できるなんて、スゲー!
などとツレに言ったらば、ぷるぷる震えていた。


今のところ、
ステのツレへの態度は変わることなく。
ペコ水槽はジェノサイド…見るのが怖い荒みっぷりに…。


明日こそはちゃんと写真をUP(水槽の話でも)。
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連続2回

コケた。
コケと言っても水槽のコケでなくって(…水槽もコケコケだけども)、転ぶ方のコケ。

土曜日と日曜日に1度ずつコケた。

土曜日のコケは自分で言うのもなんだけど、すばらしいコケ方だった。
夜の買い物の帰り道、エコバッグには肉とキュウリと牛乳。

凍りついた道路で、つるっと、こけっと、ぺちっと。
走り幅跳びの着地のように、「コ」の字型で。
道の向こう側にエコバッグがかっ飛んでいった。
被害はキュウリが割れた。私のオケツはもともと割れているから問題ない。

このコケ方に、ちょっと感動した。
スゲーよ、私! ブラボォ、私!
どうしてこんな着地が昔、体育の授業でできなかったろう?


日曜日のコケは、最悪だった。
文字通り、横転。
つるっと、こけっと、どてんと。

横転なので、左肩・腕・腿を打った。
これを打ち身と言うんだろうか。腕の力が入りづらい。

「先生、力が入りません」とツレに言えば、
「僕はいつも君を心配してばっかりだ」と言う。

嬉しくなって、「あら、いつも心配してくれてるの?」と問えば、

「だいたい、どこが滑るかとか道路状況をちょっと見ればわかりそうなもんじゃないか全然見もしないんだから昨日も滑ったんでしょう学習能力ないよね。
ホントに僕は君のアタマの心配ばかりしているよ」

…ああ、うん、そう。
アタマの心配ね…。
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岩手方言

ステを連れていると、お年寄りにモテる。散歩中に、よく話しかけられる。
ステに服だのカッパだの着せているからかもしれないけれど。

それが結構なお年寄りだったりすると、ちょっと困る。
…言葉がわからないからだ。


今日は、ポケットに入れて持ち帰りたいくらいの可愛らしいお婆さんに話しかけられた。
お婆さんは、ステをなでてくれた。

いろいろたくさん、話してくれた。

でも、私にはお婆さんの言葉の中で、「めんこい」しか、わからなかった……。
こんなときは「必殺!愛想笑い」だ。「ありがとうございます」と愛想笑いでその場を乗り切った。


家に帰って、岩手方言のページを検索して、固まる。

そもそも、聞き取れてないから、なにを言われたかわかんないじゃん……。

たとえるならば、アレだ。
中学や高校で英語を勉強してきたけれど、英語圏の国に行ったらば、ぜんぜんネイティブの言葉が聞き取れません…っていう困惑?


お婆さん、なんて言ってたのかなあ…?




今日のステ
azarashininiteiru.jpg
耳が見えないと、アザラシに似ている
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うまくいかないとき、人は短気で狭量になる

ノートン・インターネットセキュリティの期限があと2日で切れる。
そんなギリギリになって、やっと慌てだす。

次はどうしよう。とりあえずは体験版で…!
試したのは、NOD32とカスペルスキー。どちらも甲乙つけがたし。
ついでにブラウザをIE6からIE7に上げて、ウインドウズメディアプレイヤーも11に上げて…

…あれれれれれ…なんかヘンだ…。

ちょっとエラー。なんかしちゃったか? 再起動ばかりかけてたからか? セキュリティーソフトとなんか競合しちゃってんのか?

調べて調べて時間だけが無為に過ぎていった。PCのエラーが解消できないと、どうしてこうもイライラするのだろうか…!

そんなときにツレが、「で、どうすんの? セキュリティーソフト」と聞いてくる。

「価格.comのレビュー読んだんだけど、NOD32かカスペルスキーかな」と答えれば、
ツレ、
「それは素人のレビューでしょ。裏づけはどうなの。信用できるの。第一、そのひとたちのPCのスペックとうちのPCのスペックは違うでしょ。」

そんなの、わかるか!!

ツレは「ノートン教」に入信しているので、私が他のがいい、というのが嫌みたいだ。

ノートンは信用できるかもしれないけれど、…重い…。
ウイルスバスター’07は実家が使っていたが、やはり重い…。できるなら、今度は軽いものにしたいのだ。


まだ言い募ってくるので、最後は切れた。
「わかった、ノートンでいいよ!」
そう言われたら、言われたでツレは、
「そうとは言ってないじゃない…ゴチャゴチャ…」

だああああ!
もう、知らん (`Д´#)ノ




さて、ステの咬みも私については落ち着いてきた。
むやみやたらに撫でない、ある程度の無視、膝に乗せない、一緒に寝ない…という対応策をやっているからだ。

ツレにもそうするよう言ったのだが、ツレは
「そんな方法、信じない! 僕は僕なりにやっていくから!」と言う。

そんなわけで相変わらず、膝の上に乗せ、撫で回し、ねだられたらおやつをやり…。
甘やかしている。

夜。
「ぎゃわわん!ぎゃんぎゃん!」

「あいててて…なんでなんだよぉ…」




………なんでだろうねぇ?



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買い物〜ドライヤー編〜

ドライヤーを新調した。

今まで使っていたドライヤーは、
いきなり熱くなるのだった。

ちょっと機嫌が悪いのかな、いやいや、ひょっとしたら風邪気味なのかも、ドライヤーったら。
明日になったら、良くなるよ…。
だから、がんばれ…!

自分とドライヤーを騙し騙し使っていたのだけど、
ある日、やつは私の髪を焼き、それから風呂あがりのステに「キャウン」と泣かさせたのだ。

私の髪は、伸ばしていたのだけど、だからまた短くなった。
ステはドライヤーを見ると体を強張らせた。

…買おう…。

買ったドライヤーはコレ

新しいドライヤーを使って驚いた。

「熱くなーい!」(←今までどんだけ熱かったか!)

ナノイイーオンがどうとか言っているけれど、私の髪には実は必要ない。
そして、その効果もよくわからない…。
(ケミカルで染めすぎて、藁のような髪だった。でも、ダイソーのヘナで染めだしたところ、健康な髪に。まるで雨上がり決死隊の蛍原みたいに!)

mimigekattobu.jpg


もうヒンヒン泣かない!

ナノイーイオンにしたのは、ステのおハゲに優しいかな、と思って。
ナノイーイオンが皮脂量を減らしてくれ、水分量を増加して頭皮に潤いを与えてくれるとか。

これでツレの前髪が後退しなくなるといいんだけど!
いろんなおハゲの予防になるといいんだけど!


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「現在 1匹のステキチがいます」

あなたの愛犬なんてーの?
全世界の○○ちゃんを探せ!!
に参加してみた。

なおたさんの「ぎゅうとなおたのひとりごと」で
紹介されていたのを読んで、参加したくなってたまらなかった。





うちのステのほかにも、捨吉っているのかしらん?と思ったのだけれど、
残念ながら、まだいなかった。

だから、参加してじっと待つことにした。
いないかな〜、どこかに捨吉。

simasimaerimaki.jpg
シマシマの襟巻きは、私の足首ウォーマー。雪が胸毛につかなくて良い




色んな名前をポチポチとクリックして、名前の由来と写真を眺めるのって楽しい。

あなたのおうちの子と同じ名前の子はいるだろうか?
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ステは何考えてんだ!?

赤いキャリーバッグをクレート代わりにしている。

咬みついたり、ツレに向かっていって吠えまくるときなどに、
「赤いのへ入れ!」と言って、キャリーバッグに入れる。
たいがい、そんなときは耳を寝かせて体を摺り寄せて媚び媚びして、本当の甘え噛みなんかをしてくるのだけれど、許さない。

だって、これで許してたから、「おいらってこの家で一番じゃん?」などと勘違いしてたかもしれないじゃない?

akainohehaire.jpg
あきらかに不満顔

「ハル三昧!」のさえさんから、丁寧なアドバイスを頂いたので熟読し、
ツレに宣言した。

「今日から、ステはキャリーバッグで寝させます!」

その台詞に、ツレの眉毛は哀しげに下がった。

「えええ…! …一緒に寝るぐらいいいじゃないか…!」

「どうも一緒に寝ると犬が偉くなるみたいだし、バッグに入れといたほうが、あなたが寝に来ても咬みつけに行けないでしょ」

「そ、そ、そ、そう…」

たいそう弱々しい。
ツレが一番、被害を被っているんだけど。打たれ強いというか、なんというか。
もうどっちが罰を受けてんだか…???


ツレは仕事の都合上というか時期的に、今は遅めの出勤だ。
なので、ときどき一緒にステの散歩に行ったりする。近くの24時間保育所を通り過ぎたとき、
広場に放牧されていたチビーズが「わん、わーん!」と連呼しながら、寄ってくる。
ステもまんざらでなく、チビーズの手のひらに湿った鼻を押しつけたり。

ツレはなぜかびくびくしていた。
「いや、ステが咬みつかないかな、って…」

それは大丈夫。
積極的に咬みつきにいくのは、今のところ、ツレ・オンリー。
宝物を守るときは、私だろうが見境ない(知らないひとにはどうだろう?)。
普通にしていれば、知らない人には友好的で、非常に内弁慶な…。


因みに食べている最中にフードボウルに指を突っ込んでも、「足してくれるのか?」という期待顔で私を見上げる。
寝ているところを私が抱き上げても、「なんで?」という疑問顔。
怪我してない肉球をふにふにすると、うっとり顔。

悪魔顔になるのは、やはり
・ツレが寝にきたとき
・宝物を守るとき
・怪我したところに薬を塗ろうとしたとき

で、やっぱりわからないのは、「ツレが寝にきたとき」だ。
だって、ツレに甘えたり、遊んでもらったり、おやつを貰ったり、膝の上でぐーすか寝たりするのに。傍から見ていると、なあにイチャコラしてんだコラ!とちゃちゃを入れたくなるくらいなのに。

その晩も、ツレが寝に来たときにバッグのなかで「ぎゃんぎゃわわん!」とけたたましく吠えた。

ステは何を考えているんだろう?

odougubako.jpg
ツレの文房具は↑「お道具箱」に入れることにした。保険で、お道具箱には苦いスプレーつき。
これで、あのちっこい顎では持ち運べないだろう。
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ステとケンカ 2

そういえば、
夜に私とステが寝ているとき、宵っ張りのツレが後から布団のある部屋に入ってくるのだが、
そのとき、ステはぎゃわんぎゃわん叫んでツレに向かっていく。

「あいててて」などという声がうっすら聞こえたような気がしたが…。

「あのとき咬んでるの、あいつは…。ぴょんぴょん跳びながら、僕に咬みつくの」とツレが言う。
ホラ、見てよと差し出された手は。
穴だらけで傷だらけだった…。


逆の場合、ツレが先にステと寝ていて、私があとから布団のある部屋に入ろうとしたときは、
わんわんと二回鳴くだけで、あとはじぃっと私を見上げているだけなのに。


な、なんでなんだ…??

da!.jpg
ハンドパワー



私の、咬まれたところはファンデーションでなんとかした。ファンデーションでなんとかなるくらいで済んで良かった。
昔、姿鏡が寝ている私に直撃して、目の回りをぐるっと青タンになったことがあった。
ファンデーションでも隠せず、職場で「彼氏のことなら、相談乗るから」とか「暴力をふる男は最低よ!?」とか「君、自分が悪いからとか思っているんじゃないか?」とか、温かな言葉を誰もいないところへ連れて行かれて言われたことがあったっけ。

前回はDVじゃない。
でも今回はDVだ。相手は犬。超小型犬のパピヨンだ…。






キャリーバッグでひんひん鳴いているステを出し、ツレと一緒に駅まで散歩するため、合羽を着せようとしてまた咬まれる。
「痛い! ダメ!」と言っても咬む…。
…腹が立つ。

散歩から帰って、無言で風呂に入れ、無言でドライヤーで乾かした。
そうしてその日中、私はステに話しかけなかった。

ステにしても膝の上に何度飛び乗っても、ひょいと床に下されてしまうし、前足でつっついても私がちっとも視線をステにうつさないので、なんだかおかしいと思ったようだった。

ステはしおしおとオイルヒーターの横のクッションの上で寝るしかなかった。

散歩に行く時間になって、ステに合羽を着せようとすると、おどおどとし、私の顔を見ない。
合羽を着せてもほとんど反抗せず、ふるふると震える。

…しまった、やりすぎただろうか?

hoppekajirimushi.jpg
ほっぺかじり虫

散歩に行ってから、仲直りすることにした。
ツレが帰宅し、私たちが食べ終わってから、ステにごはん。
それから、
ステのトイレの成功で大いに褒めて撫でると、ステがじぃっと私を見上げてくる。

そうだよ、イイコなら褒めるんだよ!





夜。
ツレが布団のある部屋に入ってきた。

「ぎゃわん、わわわわんッ!!」

「あいてててて! …なんでなんだよぅ…」

ツレの哀しい声が響く。



………なんなんだ、おまえは!!

もうプロに頼るしかないか?
いいところを探さねば………!
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ステとケンカ 1

4日、朝。
ツレは職場から「暖房費節約のため来んな」と言われたにも関わらず、職場に行くと言う。

そんなわけでバタバタ慌しく朝の用意をしていたときに、
ステのヤツがボールぺンを奪い取って逃走。

その紫ボールペンはツレが仕事で使うものだ。
この紫ボールペンは疑問点を書くため用とかって決めている。
途中から色が変わったりするの嫌じゃん! それを受け取る相手さんだって、多少の混乱があったりするだろう?

「それはおまえのじゃないだろう、返しなさい、ステ!」

慌てて取り返そうとして抱き上げたら、
「ギャルルルルルル…!!!」

このボールペンはおいらのスイートハート!誰にも奪えない!とか思い込んでいるらしく、目の色が変わっている。
そのとき、ツレは「いいよ、いいよ、もう、危ないよ…」と諦めモードだ。

いかん、いかんぞそんな態度は。
ここは毅然と!
か、え、し、な、さ、い!
「ギャルギャルギャルルルルル! ガブッッ!!!

一瞬、なんだかわからなかった。
痛さが身に沁みてようやっと理解する。
…咬まれた。この私が。
ステに。ステなんかに。

youkaisutekichi.jpg
意外と鋭い兇器の歯。歯周病のくせに



裏切られた感でいっぱいになった私は、ステを大声で怒鳴り、キャリーバッグに入れと命じた。

犬に咬まれるのは実家ワンコで慣れていたつもりだった。
実家ワンコに比べたら、パピに咬まれるくらい、どうってことないや、と思っていた。
実家ワンコの顎の力に比べて、ステのか細い顎の力なんて大したことないと思っていたのだ。
…とんでもなかった。
咬まれた場所によったら、たいそう痛い。


咬まれた場所は、右の頬の下。顎のちょっと右上。
穴こそがっつり開かなかったものの、内出血でぶっくり膨れた。きっとこれから青タンになるだろう…。

顔を咬まれたのは、初めてだ…。

乙女(!?)の柔肌を咬みやがるとは!!!
情けなさとショックでいっぱいの私にツレが呆れたように言った。

「だから、危ないよって言ったのに。目の色が変わっていたでしょ? 考えてごらんよ、ちっさくて身軽な男が刃物を振り回してたら、近寄らないでしょ?」

なんだ、そのたとえは。すっごく嫌だ!

嫌だけれど、でもついうっかり想像してしまう。
ちっこい、そうパピヨンくらいちっこいシャブ中が「シャブゥゥゥよこさんくいィィィ!!」と唾を飛ばしながら叫び、出刃包丁をメチャクチャに振り回している様を。
キチガイに刃物。
そんなステ………嫌だ、嫌すぎる。


「それでもさ、顔を咬むなんて! 今までなかったのに!!」
私の憤りに、ツレは哀しい微笑みを浮かべた。
「顔、咬むよ。僕は何度も咬まれているよ? だからさ、キチガイ中はどこだろうと咬むわけさ…」

…ツレよ、ステは君にはいつもこうだったのか?

                                     つづく。
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銀さんの「エロモナス対応」覚えがき

アカヒレの銀さんをまた病気にさせてしまった。

エサの食べが悪いな、食べても吐き出すなあと思っていたら、あっという間に
ぷーっと体がふくらんで、目が出目になって(ポップアイ)、鱗が立ってしまった(立鱗病)。

調べてみると、またエロモナスという菌のせいみたいだ。
(エロモナスにやられた原因は、ひょっとしたらエサのやりすぎのせいかもしれないし、
何度となく赤班病をやっているので、捻挫のようにクセになっているのかもしれない)

どうしたもんかなあ、と悩みながらタッパーへ移動。
アカヒレは温帯魚なのでヒーターなしでも大丈夫だろうと、水槽の隣においた。

水槽はいつもよりも丁寧に掃除して、
サブフィルターの投げ込みを、ベビーエアフィルターから
水作エイトSのコケカットのにすることにした。

銀さんタッパーは、水換え、そして微量のエルバージュの薬水を毎日。

最初に目は引っ込んで、ぷっくり膨らんだ体はやっともとに戻った。鱗もなんとか治まった。
(今回の薬浴は5日程度、エルバージュ水は150mlに一粒、
タッパーの水量は800mlくらい。体のふくらみが消えたら、薬浴はやめて水換えのみ)
daibuyokunattayo.jpg
水槽にはいつ戻そう…(迷




底もののお魚を1匹、水槽に入れたいんだけど、やはりまだまだダメだなあ。
入れたとしても私の管理がダメダメで殺してしまうだろう。

お魚の繁殖を目の前でとても見てみたいけれど、
水槽をこれ以上は増やせない。
だいたいペコは臆病フグで元・いじめられっ子だった。同じような大きさの子をもってきたら、
ペコがいじめられるにちがいない。
suisouesayari.jpg
エサは綿棒の空き容器のなかで



…なあ、ペコちゃん。
そのまま清らかな乙女でいて。
(目の横にしわができないから、たぶんメス??)

で、どうしても愛する対象が欲しいっていうのなら。

「…わ、私は!私は、どうですか………!」

べったり水槽の前面に張り付いたら、でかいツラに驚いたのか、
ペコがバビューンと水槽の後方に逃げていってしまった。

人工水草の陰から出て来ない…。



…お魚の繁殖は、ブログ徘徊と『アクアゾーン』で楽しむことにしよう。
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ちょっと振り返ってみる

今、膝の上に犬が乗っている。
………それが、なんだかとても不思議だ。
昨年の今頃は、こんなことになっているなんて思いもつかなかった。


この出会いを望んでいたわけではなかった。
ペットショップで「パピヨンがいい! あの子がいい!」と熱烈に惚れ込んで希望したわけではなかった。
ペコの水草を買いに行って、その帰りに本当に「ついうっかり」拾った、そんな出会いだった。



あれからステ中心で私の世界は回り、ブログもステ中心になってしまった。
アベニー中心だったはずなのに。

引越しをし、移り住んだところではアレルギー性鼻炎もぴたっと止まった。
手術をしてもぜんぜん治らなかったのに。肺も軽々と、顔も痒くなくなって、どれだけ楽になったろう。

振り返ってみると、ステを拾って(最初は後悔ばかりしていたのに!)、あれから全部、好転していったと思う。

ブログを通し、ステのおかげで色んな方と知り合えた。
やさしい親身なコメントで支えてもらった。
どれだけありがたかったろう。心強かったろう。

yukinkosutekichi.jpg
元日、盛岡城址にて

2007年は、私にとっては良い年だった。好転の年だった。
ステにとってはどうだろうか?
「まあまあ、いいかも?」くらいに思っていてくれたら嬉しい。


2008年はどうなるだろう。
いい年になるといいな。


とりあえずは、ぬくみを感じながら、味わうことにする。

今、膝の上に犬が乗っているその、不思議を。
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あけましておめでとうございます

昨年はお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

(昨年を振り返る記事を書くつもりだったのだけど、また後に…)



年末は風邪で潰れて、やや大丈夫になったかな〜で、
ドッグカフェ「ル・テリエ」に食べ収めに行ったりしていて、またぶり返し、
ステの潤んだ瞳攻撃(だってホントに泣くんだもの)に負けて散歩に行ってはぶり返して…。

晦日は午前中を台所でジタバタ過ごし、午後はツレと一緒に新雪のなか、散歩をし、
ふたりして「なんか喉痛くね?」などと言い合う。
どこまで学習能力がないのか…。


今日はこれから、体の芯をあたためる長寿の水入りの甘酒でも飲みに行こう。



annkoromochi1.jpg
ankoromochi2.jpg
正月はいつものごはんを少なめに、デザートにあんこもち。
もちといっても、本当の餅は喉につまるかと思って、じつはすいとん…。
小豆はオリゴ糖でほんのり甘いためか、よく食う。
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